09/05/2026
「おいしいもの」だけ食べれば節約できる――白菜好きが実践する食費の賢い使い方
「おいしいもの」を食べることと「節約」は、実は矛盾しません。むしろ、「おいしそうに見えるもの」を避けて「本当においしいもの」だけを選ぶことが、食費を大幅に削減する最大のコツです。
なぜ「おいしそうに見えるもの」を避けるのか。理由はシンプルです。
おいしそうに見えるように作られたものは、概して高額です。良い素材を使っているなら話は別ですが、化学物質などで「おいしそうな味付け」を施されているだけの食品に高いお金を払うのは、純粋にもったいないと感じます。しかも、そうした食べ物を追求し始めるとキリがありません。いつの間にかファストフードのランチセットやコンビニの期間限定スイーツに次々と手が伸び、支払っているお金が「本当の食の喜び」に対するものではなくなっていきます。
人間は地球から生まれた存在です。だからこそ、地球が育んだ素材そのものが一番おいしいはずだと、私は考えています。
私は好き嫌いが全くなく、野菜も肉も魚も何でもおいしくいただけます。そんな私が「一番好きな食べ物は?」と聞かれたときに答えるのが、**「白菜」**です。
決まって「それは食材であって食べ物じゃない」と笑われるのですが、これには理由があります。小学生のとき、滋賀県彦根市の祖母の家をお祭りで訪れた際、お昼ご飯として出された「白菜のお浸しに目玉焼きをのせた料理」を食べたのです。茹でた白菜に醤油をかけただけのシンプルな一皿でしたが、そのサクサクとした食感と素朴な味わいに衝撃を受け、それ以来、白菜が不動の一番になりました。
強いて商品名を挙げるなら、カレーライスも大好きです。子どもの頃に観ていた『ゴレンジャー』のキレンジャーがおいしそうに食べていた姿が忘れられず、太らないなら毎日でも食べたいくらいです。ただ、このどちらも「おいしそうに演出されているから好き」なのではなく、「素材や調理の本質においしさがある」から好きなのです。
食べ物の本当の味を知ることが、最大の節約術です。自分で素材を選んで調理すれば、コストは大幅に下がります。「おいしそう」という演出に踊らされず、「本当においしい」ものを見極める目を養うことこそが、食費節約の本質だと思っています。
ちなみに、何でも食べられる私にも唯一の弱点があります。それがふなずし。何度チャレンジしても挫折続きで、まだまだ修行が足りないようです(笑)。
節約のコツはまだまだたくさんあります。ぜひ次の投稿もチェックしてください。